市民の声を議会へ。現場の課題を、具体的に、前へ。
【1】干拓地の“におい問題”をもっと前へ
昨年度、市は測定器の実験や臭気ネット、AI予報など様々な取り組みを進めました。しかし、市長自身が 「原因そのものの低減にはつながっていない」 と答弁したように、依然として改善は見えていません。
私は議会で次の点を強く求めました。
● 市民に“見える”対策を
臭気対策が進んでいるのか、市民にはほとんど見えません。 そこで私は、 「良い取り組みを行っている農家を公表し、見える化を進めるべき」 と提案しました。これにより、結果的に改善が遅れている農家の行動も促されます。
● 臭気の“元を絶つ”対策を強化
昨年度はソフト的な取り組みが中心でした。 私は、干拓地内に簡易の実験フィールドを設け、民間企業が新技術を試せる仕組みを提案。 市は「オープンイノベーションで民間提案を募る」と答弁しましたが、私はさらに踏み込んだ実証の場づくりを求めています。
【2】マルナカ閉店後の買い物環境の悪化
マルナカ住吉店の閉店により、特に島民や高齢者の方から 「買い物が本当に大変になった」 という声が多数届いています。
● 跡地は事業者が再整備を検討中
市は「中心市街地の活性化につながることを期待」と答弁。 しかし、整備までには時間がかかります。
● その間の“足”の確保が急務
私は、 「笠岡駅〜番町商業エリアを結ぶ公共交通の再編」 を提案しました。 市は「立地適正化計画に基づき検討する」と答弁。
また、高齢者タクシー助成は今年度から 1回あたりの上限額が撤廃 され、使いやすくなりました。 ただし、周知不足が課題であり、改善を求めました。
● 島しょ部への移動販売の社会実験を提案
清笠丸に移動販売車を積み込む案について、市は 「用途変更や民業圧迫の懸念から難しい」 と回答。 私は、島民の生活を守るため、引き続き別の手法も含めて改善策を求めていきます。
【3】高校再編は“市が主体的に関わるべき”
県の高校再編が進む中、市はプロジェクトチームに参加し意見を述べています。
私は、 「探究学習は“人のつながり”が命。市がもっと主体的に関わらないと魂が入らない」 と指摘しました。
教育長からは、 「子どもの“やりたい”を基点に探究を進めるべき」 との前向きな答弁がありました。
【4】小規模多機能自治(地域運営組織)の本格スタートへ
市は令和8年度を 「小規模多機能自治 元年」 と位置づけ、地域の担い手不足に対応する仕組みづくりを進めています。
私は、
- メリットが住民に伝わっていない
- 公民館・社協・まち協が一体となる“共同設計”が必要
- 地域事務局の一本化で新たな雇用も生まれる と提案しました。
市は「拙速に進めず、地域と丁寧に進める」と答弁。 引き続き、地域の声を反映させる仕組みづくりを求めていきます。
🌱 最後に
市民の生活に直結する課題を、これからも現場の声をもとに議会で取り上げ、改善につなげていきます。 ご意見・ご相談はいつでもお寄せください。

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